思わぬ居残り

2008年5月6日 (火) ─

 連休の最終日は、支持者の娘さんの結婚披露宴に夫婦で出席。若い二人を祝福する宴が盛り上がり、若干時間が押してきたが、ラストに感極まる新婦のご両親の姿を見て「うちもそんな遠い先じゃないよ、お父さん!」とヒロコにささやかれる。エッ、なにそれ!?、娘に彼氏がいるってぇ話をこんなときに突然言われても、困るよ...。

 JRの駅まで慌てて送ってもらって、切符売り場に並ぶとなんと「最終まですべて満席です」。しまったぁ!、切符ちゃんと用意しとけばよかったぁ!自由席はどんなですか?と聞くと、並んでもらってます、100パーセント以上です、の答え。

 失敗した。今日中の上京は、あきらめた。明日の朝、移動だ。

 しかたがない、事務所で待機予定のタケに連絡して上京が明日になることを伝える。今晩は、会館事務所で仕事の予定だったのだけど変更だ。

 そこへ、システム担当のヤマちゃんから新規購入PCのセットアップ完了の連絡。ちょうどいいや、今日中にPC受け渡してもらって明日、国会へ行ける。思わぬ地元での居残りも少しは意味があったか。

 だけど、PC壊れてるのが、宿題が進まない言い訳になってたんだけど、これでそうはいかないな。

思わぬ居残り