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決意─再誕
再び生まれ変わること。
内面的、内容的に自分を産み直し、自分の人生には、全責任を負って、
「見せかけではない真実の人生を、どこまでも探し求めていくべきだ」という教え。
三千院門跡門主の堀沢祖門導師が私に下さったお言葉です。
私が初めて政治の世界へと足を踏み入れたとき、あるべき社会の姿として、
「誰もが挑戦できる社会を目指す」と語り、そのために「自立する勇気」と
「見守る愛」を持とう、と訴えました。
それから、20年。私は今、再誕の時に立っています。
自らを見つめ、産み直し、再び国民のくらしに寄り添い、
日々の家族の暮らしを守るために全力で邁進する決意を新たにしています。
単に議員に戻ることをよしとしているのではありません。
14年間の衆議院議員としての活動の間、私は予算委員会の先頭に立って「政・官・業」の癒着の構造を追及し、
政権交代後は閣僚や首相補佐官として、国づくりや原発事故という未曾有の災害の対応に当たってきました。
しかし、野に下り、共に歩んできた民主党もなくなって、改めて政治を見ると、
バラバラな野党によって一強支配を許す国会の不甲斐なさを目の当たりにしました。
その様子を見るにつけ、「大きな塊にまとめ上げるのは自らでしかない」
との思いが日増しに強くなり、再び国政への挑戦を決意しました。
再び政権を担える一翼となる政党を形作る、その使命があるのなら、その大義のためならば、
私は再度立とうと思いました。
野党勢力を結集させるだけではなく、政界を再編し、その中心に立つ、その思いを胸に取り組んで参ります。
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