厳しい結果

2005年10月25日 (火) ─

 ハマちゃんからの情報によると、5500票差で現職。

 投票日の朝10時に、その読みはスゴイ!!!(何でわかんねん?)と驚いていた。

 テッチャンと一緒に「へぇー。」と言って聞いていた。さらにテッチャンは律儀に「ハマちゃん予想」とメモしていた。

 別れて、しばらくするとまたハマちゃん。「いやぁ、さっきはなぁ、ああ言うたけど、実はな、3000から4000票差やな。」とのこと。この人、投票箱の中にカメラでも仕掛けてるんか?!。

 「はぁ。」と承りながら、大変失礼とは存知ながらも、そう言えば「菊花賞」の予想をしている同級生のディープインパクトへの評を聞いているのとかぶってしまった。

 世間では、このように選挙の予想を立てる人はたくさんいることだろう。もちろん、それは有権者として当然のことであるし、それだけ関心が高まっているのは良いことではある。

 しかし、結果はある意味残酷でもある。

 どちらにとっても、厳しい結果が待っている。

 天理市長選は、現職の勝利に終わった。

 ふたを開けてみれば、まさにハマちゃんの言う予想の範囲内に収まった。それをどうこういう気はないが、厳しい結果を受け止めざるを得ない。

 しっかりと受け止めて、候補者ともども今後も頑張っていきたいと切に願う。

厳しい結果