参院選の闘いに向けて

2007年1月7日 (日) ─

 テッチャンを候補者として闘う参院選。自民党は本命の若手官僚が公認申請の辞退を申し出たと報道された。テッチャンと同窓なので闘いにくいなぁという感じは若干あったが、それも消えた。

 しかし、まだ服部元参議院議員、森岡前衆議院議員、松井県会議員の三名が公認申請をしているということで、今後はこの三人の中から選ばれるだろうとの報道。

 いずれにしても、相手が誰であろうと闘いは変わらない。そんな想いをテッチャンとも確認し、今後の選挙戦略を考えていかねばならない。

 参院選は、全県区の闘い。これをどのように進めるかが重要だ。当然ながらに、衆院の各選挙区にある総支部単位で選挙を取り仕切ることになる。

 県連は、調整を中心に行うことになるだろう。しかし、参院選前には統一地方選があり各総支部でも選挙区内の統一地方選候補の応援が中心となる。参院選はその後から、となりかねないのでその点は注意が必要だ。

 いろいろと思案しながら、戦略を立てていく。

 実は、こうした裏方のような仕事というのが大変得意な私なのだが、そればかりに甘んじてはいられない。全体の指揮を執らねばならないのは言うまでもない。

 自民党候補が決まる前の、立ち上がりの早さが勝負となる。

参院選の闘いに向けて