再度、打席へ
2007年2月18日 (日) ─
前回の基本的質疑の後の出番が回ってきた。明日、月曜日の朝9時半から75分。
「50点」、という自己採点ではお叱りをいただくことになるのは重々承知の上で、でも焦らずにコツコツとヒット狙いの質疑を心がけているつもり。
明日は、時間切れとなった部分についてコツコツとバントでも何でも塁に出ることを考えている。なんだか知らないうちに、「民主党の爆弾男」、「スナイパー(狙撃手)」などと比喩されて、本人的には「ある意味いい迷惑だよな(憮然...)」の気持ち。
だって、「爆弾」とか「狙撃」とか、まるでビン・ラディンかアルカイーダかのような表現に戸惑いながら、「俺って、そんなに強面(こわもて)か!?」とオニケンやチョロやスタッフに聞いても、誰も目をそらして答えない(おい、否定してくれヨ!)。
野田さんと手塚さんから質疑の労(ねぎら)いも含めて、声をかけていただいた酒席であらためて「俺のイメージってそうっすか?」と聞いたら、アッサリ「そりゃ、そうじゃん!」と言われかつ「イヤー、敵じゃなくてヨカッタヨー!!!」とニコニコされると、黙って、「(そっかーっ!!!)」のクビタテ。
ウーン、そーゆーイメージか...こりゃマズイな...、そう言えば野田国対では「民主党の秘密兵器」などと言われてたのを思い出し、「秘密兵器」→「爆弾」→「狙撃」とだんだんその姿が顕わになるにつれ、より一層「具体的」に「恐い」イメージになっていくことに、不安と不満を感じているのは本人だけなのだろうか。
子どもと花をこよなく愛する、こんなにやさしい男がナゼに!?と思っているのは俺だけか!?
再度、打席へ