与党への法案説明
2005年10月6日 (木) ─
与党への法案趣旨説明。委員会での質疑者が揃う。自民党は松岡利勝、片山さつき、佐藤ゆかり、赤沢亮正の4氏。公明党は石井啓一、田端正廣の2名。ヤマタクさん他、理事もズラリと並ぶ。
原口筆頭と私から趣旨説明。
「質問は?。」、とお訊ねしたところで、柳沢理事から「まぁ、委員会でしっかりとやりましょう。」と発言あり、アッサリ終わり。とっておくのネ。質問したそうにしてた人いたけど。
明日の本会議の代表質問は、自民党は石破理事。続いての理事会の席で、「原口さん、明日は質問で厳しくいきますヨ!。」とあおられ、「お手柔らかに。」と苦笑い。
お互いに、役回りがあるから仕方ないよね、という空気が流れる。理事会は少人数だからか、何となくそれぞれの人柄というものが伝わる。どうしたって、理解しあう部分も生まれる。石破さんなんて、理事会ではおおよそ厳しく民主党を非難する、なんて雰囲気ではない方だ。
NCやら国対との打合せを終えて、本会議の準備と委員会の質疑者の選定作業。
原口筆頭から、委員会の総理出席テレビ入りの質疑、1時間お願いします、と言われる。
わが党法案の答弁と与党法案への質疑か!。これはかなりハードだが、与えられたチャンスだ。頑張るしかない。朝9時からのテレビ中継だが、中継審議は初めてだし、総理への質疑も初めてとなる。いやー、楽しみだなぁー。
答弁書もようやく何とか準備できそうだし、質問準備も何とかするしかない。
後は、気合だー!。
与党への法案説明