五月晴れ昭和の日

2009年4月29日 (水) ─

 ここ最近、メーデーは4月末の祝日に行われるようになったけれど、今日の天気は「五月晴れ」と呼ぶにふさわしい。行進も、じわっと汗ばむけれども木陰に入ると涼しく感じられ、最高の行楽日和だ。

 メーデーを終え、県連の常任幹事会。終えると、美人記者さん二人が待ち構えている。

 また、市長選のこと?これしか地元では聞かれないなぁ...。何もないよ!、許して、不易塾日記に「美人記者さんに迫られタジタジ」って書いておくからさぁと逃げる。・・・書いたよ。

 午後は、いつもどおり徹底して歩く。4時間ぶっ続けで休憩もなく、さすがに疲れが出てきたところで支持者宅。上りこんで、お茶にお菓子をいただいて少々元気になって終了。近鉄電車に飛び乗って、上京。明日も朝から予算委員会質疑の準備だ。

 しかし、ここんとこの混沌とした政治状況は、地元奈良においても同様のようだ。

 この人が、市長選に転じてこっちがくっついて。そしてあーなって、こーなって...、といろんな話を県連常任幹事会でも耳にする。いったい、どこの誰がそういうややこしい画を書いているんだろう。スッキリしない方々があまりにも多いのか。

 ハッキリしてることは、僕たちは極めてスッキリした形で選挙に臨むということ。

 そ、いつでも五月晴れ。

五月晴れ昭和の日