閉会中の課題
2005年11月6日 (日) ─
閉会後も毎週火曜日に開かれるNC(次の内閣)閣議に政調副会長として出席義務がある。あわせてその日に政調役員会、決算調査会特別会計改革チーム打ち合わせ、総合政策企画会議コアチーム会議なども組み込まれ、ほとんど開会中と変わらぬほど東京での予定はパンパンだ。
何となく月曜日の夜から水曜日までは東京にいることになりそうな気配である。
閉会中は地元周り、と決めていたのにドンドン日程が詰まっていくので空恐ろしい。
国会事務所スタッフも、あまりノンビリという感じではなさそうだな、と気配を感じた様子。
やはり、このへんが二期目と一期目の大きな違いかもしれない。
この閉会中に、少々事務所への投資を図ろうと思っている。もちろん、事務所財政に余裕があるわけではないのだが、収納スペースがそろそろいっぱいという状態で新たな棚の設置とスペース確保のための液晶テレビモニターの新調、名簿管理システムの大幅な見直し等々。一般企業などから見れば、たいしたことないレベルだが、なんせ家内制手工業。こんなことにも、勇気がいる(小せぇ!)。
こうした費用の捻出もさることながら、支出の抑制も図らねばならない。
事務所の赤字体質脱却も、大きな課題だ。
国の財政再建よりは、こっちの方が相当簡単なはずなのだが、足下は手付かずのままである。
閉会中の課題