選対本部に太腕で
2011年1月21日 (金) ─
菅代表を本部長として統一地方自治体選挙対策本部が設置される。党役員ということで、事務総長補佐を仰せつかる。
かつて、統一地方選で党本部に選対本部を設置したことはないが、今回は代表の強い意向を踏まえてのこと。党勢の挽回、拡大のために党本部が本腰を入れるということの、メッセージでもある。
あらん限りの力を注ぐ。
しかし、昨日発売の週刊新潮グラビアは予測だにせん、改造当日の朝のトレーニング帰りの写真。いわく「辞任の朝も筋トレ、馬淵澄夫前国交相の太腕」
普段から行ってるんだから、特別のことでもないのに。
きちんと会館で取材にもお答えした。
「何か、胸に去来するものありましたか?」と記者さんからしつこく聞かれるので、普段と別に変らず「朝起きて歯磨きのようにバーベルを挙げてる」、「ひたすら集中しているだけで頭の中は真っ白」と繰り返し丁寧に答えたのに「ニベもない」になる。
「どれくらいの重量、挙げるんですか?、聞くところによると45キロ片手でとか?」と聞くもんだから、ベンチプレスやダンベルプレスの説明したら今度は「饒舌になる」とくる。
まぁ、いいけどね。
よれよれTシャツ、スウェットにサンダルと、ちょっとみすぼらしい姿で「情けない・・・」(ヒロコ談)んだけど。
選対本部に太腕で