連休を前にして
2006年4月26日 (水) ─
少々早いのだが、連休(GW)の話がチラホラと出る。
おそらく今週末までで国会も連休に入り、多くの議員たちは外遊と称する海外旅行に出かける。
GWに出かけるというのは、何ともコスト高につくのだがそうそう休みがあるわけではないので、この機会しかないのが実情だ。
かくいう私は、外遊には出ずに地元にベッタリ張り付いてるつもり。
正直昨年からの千本ノック状態で、心身ともに疲労困憊状態に陥った(気がする)。少し英気を養おうと思うのだが、それにはやはり故郷の奈良が一番である。
若干の落選中の仲間の応援やらで国内を回るが、それ以外は地元にいるつもり。思い切って事務所は閉める。メリハリつけないとね。
国会も、連休明ければ6月18日の会期末までで審議に当てられる稼働日は30日しかない。この6週間で、重要事項を両院審議を経て法案として成立させるには相当の推進力を持ってことにあたらねばならないだろう。
補選結果でかげりを見せた小泉政権が、果たしてどこまで求心力をもって国会に臨んでくるのか、大いに注視していただきたい。
戦いが再度始まる。
連休を前にして