補選四日目も神奈川

2006年10月14日 (土) ─

 本会議があったが、終えてすぐに神奈川。

 16区の情勢は、混沌としている模様。大阪と神奈川、それぞれに戦況が入り乱れて伝えられているが、真実はひとつしかない。あわてずに、淡々と想いを伝える以外にない。

 各方面からの注意も踏まえ、選挙期間中に選挙についての発信は慎重にならざるを得ないのだが、「選挙一般に対する評論」は公職選挙法上もなんら問題ない。したがって、今後も客観的事実だけを伝えるつもりだ。

 本日も、伊勢原駅前の街頭演説は弁士は蓮舫(敬称略)、藤本議員、長浜代議士、候補と5人。さらに愛甲石田駅では、長浜代議士、藤本議員、峰崎議員、ツルネン議員、岩国代議士、篠原代議士、近藤洋介(敬称略)の8名。

 ドドン、と人数はそろった。

 いやぁ、本会議場内で自民党の県連会長から「西軍でしょう!?」と詰められたのだが、やっぱり見逃してくんないんかなぁ...。

 とにかく、鳩山幹事長から「4回」のノルマを課せられている。大阪、神奈川それぞれ4回で8回(!!!)しかし、一平卒はキツイなどとは言ってはいられない。ひたすら、行軍あるのみだ!(アッ、こういうこと書くと、すぐに馬淵は○○だ!とか言われるんだけど..)。

 しかし、歩みは止められない。

 もちろん、補選のみならず国会の予算委員会の弾込め、地元奈良県連の参院候補擁立、統一地方選の候補者擁立、自分の選挙、とやることはいっぱいあるのはわかってはいるが、一つ一つこつこつと進める以外にない。ご心配の向きもあるかとは思うが、じっくり進めているつもりである。

 さぁ、明日は朝一番に帰って息子の運動会を皮切りに、秋のさまざまなイベントに顔出しだ。

 補選は、明後日以降、最終日まですべて予定を埋め尽くすほどに大阪、神奈川に入る!

補選四日目も神奈川