統一選の勝利

2007年4月9日 (月) ─

 統一地方選の結果は、10名の候補者中9名が当選となった。地元の奈良1区では、定数11のうちの2、3位。また、県連代表として渾身の力で重点区として闘った、大和郡山市でも新人候補初当選となった。それ以外にも二つの選挙区でトップ当選や安定上位当選が相次いだ。

 吉野郡は、惜敗となったがわずか1ヶ月で本当によくがんばった。候補者と支持者の皆さんに心から敬意を表する。

 総じて、民主党奈良県連は大躍進となった。県民の皆様、本当にありがとうございました。

 知事選の投票率は低かったが、県議選の投票率は前回より高く、県民が県政の監視に厳しい目を求めていることが明らかだ。

 県連代表として担った責任の一端は果たせた。各事務所の当確を受けて、お祝いに駆けつけて最後に吉野に激戦の労いに行って、奈良まで帰ってきたらほとんど明け方だった。そのまま、やっと解禁の朝立ちをやってスタッフ一同、我が家で朝メシ。定常状態に戻り、なんだか皆もうれしそう。

 引き続き、統一選の後半戦と7月の参院選がある。

 勝利は、疲れを何よりも吹き飛ばしてくれる。

統一選の勝利