気功マッサージ
2010年1月31日 (日) ─
あまりにもヒドイ疲労感に、県連常任幹事会で地元に戻ったスキにマッサージを受ける。
いっぺんだまされたと思って行ってみて、と無理やり連れて行かれたのが気功マッサージ。ほとんど、揉むでもなく、整体のように引いたり押したりするでもなく、ジンワリと親指を押し当て、「ッッハァーッー!」と「気」を入れていく。
最初は、痛いのヤダと思ってたんだけど、なんともないし、だんだんポカポカしてくる。何か胡散臭いなぁ、と施術院に入った瞬間半信半疑だったんだけど、アレレ?、不思議なことにコリと痛みが取れていく。狐につままれたような気分。1時間15分で全身終了。
痛くて回らなかった首の右付け根と僧坊筋のハリが完全に取れた。視界も広くなった。
先生に、明日はツライよ、と脅されたけど確かに朝起きたら、関節の周りの筋肉が弛みきってベッドから起き上がれない。やべぇ、とチョット焦ったが、だんだん目が覚めてくると何とか動き出せた。トレーニングは、今日は休もう。
気功の先生からも、「こんなに筋肉つけたら、そら身体に悪いわ」と指摘された。
時間と労力、めちゃくちゃかけてきたんだけどな。
気功マッサージ