年末に「特命」を拝命

2006年12月30日 (土) ─

 奈良と国会の事務所は共に、28日で仕事納め。仕事始めは4日からとなる。

 事務所は閉めてはいるが、事務所長のヒロコが収支報告書の作成で一日中詰めている。ついでに子どもたちも宿題やらなにやら持ち込んで事務所にいる。

 外交スタッフと外回りを終えて帰ってくると、なんだか家の中のような展開に気が抜ける。

 去年のことを思うと、そんなに忙しくないはずなのにグッタリだ。移動距離が去年とまったく違うと、事務所のエンジェルたちに指摘されたが、それでもやり足らなかったことがまだまだあると反省している。

 国会に残っていた最終の22日に、高木国対委員長と平野委員長代理に委員長室に呼び出され、急遽、国対副委員長に任命された。ある意味党務から離れて委員会に集中できる環境を喜んでいたのだが、これも定めと納得。

 一期生以来の国対副委員長だが、平野代理いわく予算委員会に向けての「特命」だそうだ。

 なにやら大変そうだが、来年は早々から飛ばす。

年末に「特命」を拝命