地方選対応の判断
2007年3月26日 (月) ─
月曜朝の恒例のスタッフミーティング。週末、県議選候補者の応援に入った状況を話しながら、事務所としての対応を再度協議。
そこで、決めた。
またもや奈良の「まぶちすみお後援会事務所」は今週の30日の告示日から4月8日の投票日まで閉鎖。事務所スタッフ全員、割り振られて候補者事務所に張り付く。まぶち事務所は完全に閉めて、電話は転送。
来客の皆さん、すみません!まぶち事務所は、統一地方選勝負どころの県会選挙に、「事務所あげて」を、文字通り事務所閉めて候補者のところに入って闘うことに決めました。
ハンパな支援体制では、県連代表として示しがつかない。幾度となく、県下に全面支援を訴えてきたが、この期に及んでも徹底できていない。
しゃぁない、率先垂範、やるしかない。
ヒロコは、当然ガンガン外回り。候補者夫人を連れて、「行くワっ!」と張り切っている。いやぁ、頼もしいなぁ、ウチの最終兵器は...などと手をたたいているとミーティング中にひじ鉄を食らう。グッ、ウッ、ウッ、ご、ご、ゴメンナサイ。
もちろん、オヤジ(僕!)は、ガンガン行く!、ということだけ決めた。
なっ、これでイイだろ?、みんな!?スギちゃん?、チュー?、オイ、トシ!聞いてんやろ?ウガさーん、とついには媚びながらも執拗に同意を求める。
エンジェルたちは暖かい眼差しで、見詰めてくれている。アリガト。
よし、これで当面の地方選の闘い方が決まった。 対応の判断は、間違ってないと信じる。
「選挙が好き」とか、じゃぁ、ナイ。
地方選対応の判断