倒れないのが不思議

2010年1月24日 (日) ─

 結局、昨日は新年会盛り上がり、最終の新幹線はあきらめ大阪から奈良へ向かう。子どもたちへのお土産は予定していなかったので「何もないんだけど」、とカバンの中からとりあえず空港でまとめ買いした「オバマチョコ」を渡すと、中三のキンノスケは苦笑い。まー、いーじゃん。

 アサイチで上京そのまま八ツ場ダムに向かおうと奈良から発。まだ暗いうちに出たのだけれど、近鉄電車降りたところで後ろから「副大臣!」と呼ぶ声アリ。

 ウン!?、俺のこと地元で「副大臣」と呼ぶもんはおらんはず...。誰や?、と振り向くと「国道事務所の所長をやっとります」。役所の仲間ね。なるほど、と納得。

 そういえば、国交省入ってからまだ一度も地元の出先機関に行ってなかった。ゴメン、ゴメン、今度行くからさぁと思いながら、急いで新幹線に飛び乗る。

 あまりの日程の過密さに同僚議員から、「倒れないのが不思議」とメールもらうが、「立ってるだけだからヘーキ」と笑って返信。

 でも考えりゃ移動中いつも寝てばっかだから、「ちゃんと倒れてる!」が正しいか。

倒れないのが不思議