下手な考え...

2006年1月25日 (水) ─

 明日の質疑は、14時〜15時10分の70分となった。松本政調会長や原口代議士がそれぞれ60分ということで、もっとも長い時間をいただいての質疑。

 責任は重い。

 私はもちろん、耐震偽装を中心として質疑をすることになる。

 全閣僚出席なので、さまざまな観点から質疑をしたいと思うのだがあまり多岐にわたると、論点がぶれてしまう恐れもあり思案どころだ。

 と、野田国対委員長から電話が入る。急遽、国対委員長室へ。明日の質疑の構想をお伝えする。

 ゴーメイさん(松本剛明さんのこと、こう呼んでます!)やイッパクさん(原口一博さん!)の質疑との関連を確認され、アドバイスと国会冒頭の予算委員会初日の質疑の意味をご教授いただく。

 ひぇ〜!、で、で、できるかなぁー!。

 ある程度、責任というのは緊張感を生んでよい結果をもたらすこともあるが、ウムムムム。

 できる限り、今日は早く休んで、集中力高めることに専念したい。

 最近、体得した(してないか!?)質問の極意(まではいかないか?)は、「気力の充実」、「集中力」だと思っている。

 泥縄の準備は、さして効果がない気がする。

 そういえば、よくテスト前日の徹夜勉強に、よく父に「下手な考え休むにしかず!」と言われたっけ。

 早く、帰って休もう。

下手な考え...