インフルエンザ

2007年1月25日 (木) ─

 召集前日のギリギリまで、地元活動は続く。いわゆるミニ集会を各所で行う。

 相手は会社帰りのサラリーマンであったり、昼下がりのお茶時の主婦であったりと様々だ。

 やはり感じるのは、党の元気のなさへの叱咤激励である。期待感は決して消失しているわけではない。本当にここを先途と頑張らねばならない。

 同級生のお医者さんからインフルエンザの予防接種は受けといたほうが良いとのアドバイスから、遅ればせながら行く。接種から2〜3週間で抗体ができるので、1月後半からの流行には間に合わんかも知れんけど、との説明を受けるが、やらんよりはエエやろということに。

 注射は実は苦手なんだけどなぁ...。

 予防接種を受ける前に問診表に記入。そして、体温を測る。すると、7度1分の微熱アリ。

 トシから「代議士、絶対風邪ひいてまっせ!」と言われていたのだが、気にせずにいた。そっかー!、やはりそうだったかー!。どうりで、チョットしんどかったはずだ。いつも、しんどいのは過密スケジュールのせいと思っていた。自分の身体が具合悪くなっているかどうかすら、わからないというのは異常だなと、反省。

 しかし、そうは言ってもインフルエンザの予防接種を受ける機会はもう取れそうにない。とりあえず、注射をしてもらう。

 事務所に帰ると、それで本当にインフルエンザにかかった人もいますよ!と脅されるが、打った後はしょうがないもんな。

 しかし、同じインフルエンザでも危惧するのはもう一つの「鳥インフルエンザ」。

 単に鳥に蔓延するという問題だけでなく、人への感染リスクやその危機管理まで課題は多い。国会で議論すべきところの整理をしている。

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