「事実の確認」からの逃避!?
国交委員会の二日目も、質疑に立つ。
昨日の、参考人質疑で確認していった一つ一つの経緯に、不自然さが残ることについて重点的に質していこうという思いだった。
しかし、昨晩7時半に国交省が緊急の記者会見を開いて、イーホームズ社とのやり取りメールを発表する。
確かに、昨日の参考人質疑でイーホームズの藤田社長の答弁から疑問に思える部分は、国交省の初動対応であった。そして、それが藤田社長とのやり取りで、語られていることも昨日明らかになった。
今日は、そのことを質そうとしていた矢先の、マスコミ発表。
順序が違うのではないか!?。
国会で質されたことを、先にマスコミに流し都合のいい説明を加えて答弁に備えるなど、国会軽視も甚だしいのではないか。
大変、怒り心頭に達しての質疑でもあった。怒っちゃいかん、と心鎮めて質疑。
しかし、ここでも当該担当局のいい加減な対応答弁。さらに、不自然な答弁が続くと、とうとう「誤りでした。」との課長からの謝罪。違うだろ!?。事実を明らかにしていこうと、言ってるんじゃないか。
なぜ、そんな不自然な説明をして、つじつまが合わなくなった末に間違えましたなどとの謝罪になるのか!?。
何を、守ろうとしているのか?、それとも隠そうとしているのか?。
こういった、対応に国民の不信感は増幅される。
長妻筆頭理事が委員長に詰め寄る。委員長が速記を止める。「よし、止めた!。」、との声が聞こえる。
うーん、止めて欲しいのではなく、事実をしっかりと監督行政庁として明らかにして欲しいのである。それこそが、国民の皆さんが望んでおられることでもある。
結局、30分の質疑は5分止まって終了した。
せっかく、もっとやりたいネタあったのになぁ...。
質疑終了後、取材が殺到。
一応、疑問に思ったことは一般の方には伝わったか。取材は、夜の10時半まで続く。3日の土曜日の、大阪の読売テレビの朝番組「ウェークアッププラス」(8;00〜9:25)の生出演も決まった。
内容は、この構造計算書偽装問題について。
国会でのことを取り上げていただくメディアにはいくらでも出て行く。