NHKの日曜討論

2005年9月26日 (月) ─

 月曜日の午前中から、松本政調会長と原口筆頭と郵政民営化対案についての打合せを行なうということで、日曜日のうちに上京である。

 いやー、朝立ちできないけど仕方ないな。この週末は、ほとんど郵政にとられてしまった感があるがこれもお役として、あきらめるしかない。

 この月曜日から小泉首相の所信表明演説。そして水曜日には代表質問で、代表と幹事長が立たれるとのこと。

 大いに期待だが、その次には郵政や予算委員会が控えていることから自分としては、相当の覚悟が必要だ。

 野田国対委員長が、今日のNHKの日曜討論で、「郵便貯金と簡易保険のそれぞれについて廃止か民営化か(の結論)を法案に入れ込んで提出する」と述べたと共同電で流れる。

 「経営形態まで踏み込んだ内容の対案を示す考えを示した」と、伝えているが、自民党は新人を中心に登竜門として、民主党案に質問をさせると、てぐすね引いて待っているとも聞く。前原新体制の今後を占う意味で、対案提出による郵政議論は大いに期待したいと思う。

 しかし、国対委員長としてはギリギリまで発言しているなぁ。

 これからが大変だぞぉー!。

 あっ、答弁者、俺だっけ!?。やっべぇー!!!

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