沖縄後

2007年3月21日 (水) ─

 統一地方選挙の応援依頼を多数いただくのだが、なんせ地元の選挙事情を考えるとさすがにすべてお応えできない状況にある(地元最優先!)。しかし、ご縁やご恩のあるところからの依頼はお応えしなければならない。

 沖縄から静岡に入る。わずか50分の滞在だったがもともと熱気のこもる集会に、少しはピリッと香辛料のような味を残せたか!?、自信はないが精一杯頑張った(つもり)。

 そして、静岡から上京する。お義父さんの彼岸法要のためお義母さんが奈良から上京してきており宿舎で合流する。深川のお寺に墓があるお義父さんの法要に、ヒロコは一緒に行けなくて「ゴメンネ」と何度も謝っていたとお義母さんは僕に言う。

 お義父さんは奈良にも分骨してある。いつでもお参りできるからイイのよ、とお義母さんは言ってくれるが、ヒロコの父と母に対する気持ちもお義母さんの娘に対する気持ちも、両方わかるだけに、ただ無言で微笑み返すしかない...。

 そして、その後は薬師寺の大谷徹奘師とその応援の仲間との懇親会。和やかなひと時を後にして奈良へ戻る。

 明日は朝から広島からの応援依頼で2区、3区と二つに入ることになっている。そしてその後は党本部へと直行。予算委を明けて、国会運営はイロイロありそうだが当面自分の責任は統一地方選と「天下り禁止法」対案と位置づけている。

 特化しようと思っている。

沖縄後