仮眠で乗り切れ

2009年11月7日 (土) ─

 予算委員会の答弁準備の最終チェック、やんないと心配だから総括で僕が見てるけど、毎日最終の質問答弁確認は午前2時、3時。おのずとほとんど仮眠状態で過ごす日々となる。

 一日のうちに、一、二度気を失いそうになるときがあるよね、と税調の合間に冗談ぽく同僚の政府高官に振ると真顔で、僕なんか三度は失神してます、と言われる。そのうち、病院行きが出てくるぞ、この激務状態は。

 ま、やらなきゃいけないことがてんこ盛りなんだけど、やっぱり政権交代のタイミングが春だったら何ぼか違ったかなぁ。

 今週末、講演や会合、そして党務で宮崎県。

 宮崎県連大会の来賓要請ということで党本部からのご指示だが、あわせて東国原知事から要望アリとのことで面談もセットされる。その他マスコミ取材要請もあわさって、20分の来賓挨拶だけのつもりが、コレも予定がパンパンになっていく。

 あー、子どもにもなかなか会えないなぁ、とつぶやいていると宿舎で同居の長女しほりが「ここにおるやん」。

 うーん、しかし、おまえおっきいしなぁ。

仮眠で乗り切れ