政府としての予算委員会出席

2009年11月2日 (月) ─

 予算委員会初日、基本的質疑は全閣僚出席テレビ入り。大臣の陪席として、かつて政府参考人が座っていたところに座る。予算委員会の風景も一変した。

 ずーっと、野党席に座って質問してきたからなんとも不思議な気分。

 総理や閣僚たちの答弁はしっかりしていて、見てて安心できる。一方、野党自民党の質疑は歯がゆくて、「そうじゃぁ、ないだろ!、そこ突っ込むところだろ!」と思わず「野党」の立場の「質問技術」にばかり目が行ってしまう。ま、政府側だから一言も発せないのだけれど。

 無事一日目終了。質問取りを終えて、また答弁準備と確認。

 水曜日の段取りを終えて、気がつくとこの時間。またまた、一日があっという間に終わる。

政府としての予算委員会出席