官邸から呼び出し。そして岡田幹事長からは「広報委員長」の任を解くとの電話。
総理から、辞令交付。総理大臣補佐官として「東北地方太平洋沖地震災害及び原子力発電所事故の対応」を担当するとの命。
広報委員長として67日間、ようやく党務に慣れ、組織も機能的に動き出したところだったが官邸からの要請。
さらには、まさに国難とされる震災と国民の不安の大きな要因となっている原発事故の対応という重要な局面での総理補佐。自らの使命と受け止め、全力を尽くす。
とにかく、現実の状況を確りと把握し対応を決断し実行に移すための補佐業務を遂行していく。