解散論議
2005年7月15日 (金) ─
解散のタイミングをどう見るか?、が永田町の今や焦点。議員皆、顔をあわせれば、「解散はいつ?。」が合言葉。
最近はもはや、「あるか?。」ではなく「いつ、どのタイミング?。」に移っている。
「準備しなきゃな。」と先輩からは言われるのだが、それでもコストがかかることを始めてしまうと、引くに引けなくなってしまうので、皆、半信半疑ではある。
同期などでも「イヤーまだまだ。」という声も聞くのだが、しかし、まぁ、期末試験の勉強の様子みたいなもので、「やってる?。」と、聞くと「イヤー、まだ全然。」とか何とかいいながら、試験終わってみたら自分が最低の点数。で、なーんだ皆あんなこと言いながらやってたんだ!、ってガッカリする場面が過去に何度もあったが、多分そういう状態と近いとみて、人がなんと言おうと自分はドンくさいから、サッサと準備するゾーと戒める。
市議選、市長選の投票日が月末なのでそれまでは主だった行動がとりにくいということがあるが、できることから始めたい。
明日には、地元に戻る。
父の容態も安定し、主治医の先生の快方に向かっているのコメントもいただいた。一安心である。
父の元気なうちに、解散総選挙を!、と強く思う。
解散論議