補正予算審議三日目
2006年1月30日 (月) ─
補正予算審議も三日目。
これで、今日は一般質疑と締め括り総括(締め総)質疑で討論、採決、本会議に緊急上程となる。
これほど大事な補正予算議論もわずか3日で終わりである。三分の二を占める与党の数の力で正直、なすすべを持たないわれわれである。
唯一は、「政府の欺瞞」として象徴的な「政・官・業」の癒着の構造を洗い出す質疑によって、更なる審議時間要求を行うことしかない。もちろん、それは国民の後押しあってのものであるのは言うまでもない。
さて、補正予算審議、残りの数時間でどこまで政府を追い詰めることができるか。
政治家同士ということで、さすがにどちらも一歩も引かない状況となるのだが、正論を吐き続ける以外にない。
今日は、私とは同世代でかつ先輩の三期生トリオ、松野頼久、伴野豊、加藤公一の三代議士の一般質疑。そして長浜博行、笹木竜三の先輩代議士による締め総質疑。
がんばってくれ!。
補正予算審議三日目