総選挙の前に代表選

2008年7月5日 (土) ─

 滝さんの大阪でのパーティー。

 民主党奈良県連所属の国会議員、全員そろって滝代議士ご夫妻と並んで立礼にてお客様を迎える。

 滝さん合流を決定していまだ無所属のままではあるが、解散と同時に入党そして民主党公認候補として2区から小選挙区に挑戦いただくことになっている。滝後援会と民主党がようやくひとつになる機運が高まりかつ小選挙区勝利へ向けて一枚岩になる大きな節目の会となった。

 県連代表としての僕の最大の仕事は、2、3、4区からの衆議院議員誕生だ。2区で滝さんに全力でがんばっていただきたい。

 選挙のタイミングを、あらゆるところで聞かれるが、正直わからない。さすがにこの雰囲気で9月解散はないだろう。ならば年内押し迫ってあるいは年明け冒頭か。

 このような状態だから、マスコミ各社はネタ枯れとなっておのずと代表選挙にシフトすることになる。代表選挙に、誰が出るのか?

 僕は、公然とある人の名を語っているが、これはあくまで僕が勝手に言っているだけ。こればかりは、僕が何か言ってどうなるものでもないのはわかっている。

 しかし国民の皆さんに伝えたいのは、民主党の中には本当に多くの人材がいるということ。

 与党の中でも、ポスト福田が再三語られるように、民主党の中でも常に将来の総理候補たる人材がキラ星のごとくいることを知らしめなければならない。閉会中は野党ゆえにメディアの報道範囲が狭められる。しかしだからこそ発信していく必要性がある。

 代表選挙、大いに盛り上げたいものだ。

総選挙の前に代表選