秋祭り三昧の三連休
2008年10月13日 (月) ─
選挙があるものとして組んでいたこの三連休の週末の過ごし方も若干の修正を必要とした。
意気盛んに集まってくださった皆さんとの会合は、あらためて「来るべき時」のための心あわせの場となり、おそらく顔出す程度かもしれないと思っていた秋祭りにはどっぷりと浸かることとなった。
二日間でみこしを担ぐこと6回。右だけでなく左の肩までパンパンに腫れ上がった。
みこしに乗って担がれるといわれる選挙が遠のき、かたや率先してみこしを担ぐ、の図になった。実際、担がれるより担ぐほうが好きなんだけど。
明日からは、参院の予算委員会。したがって衆院のわれわれの出番はない。再来週の予算委集中審議前に上京するかどうかは、出番のあるなしで決まるかな。
とりあえず、明日からは地元活動ということになる。
三連休の奈良は、観光でおおにぎわい。いいことだ。
しかし一方、道路は大渋滞。確かに、混んで動かない状態は決して心地よくはないが、そうは言っても普段はガラガラだもんな。税金の無駄遣いにつながる道路行政は見過ごすわけにはいかない。やはりケースバイケースだ。
あせらずに、テークイットイージー!と運転のスギちゃんに声かける。
古都の町は、なんでもゆっくりと時間が過ぎていく、といつも自分では納得している
秋祭り三昧の三連休