県会選挙本番前
2007年3月25日 (日) ─
間もなく行われる統一地方選の県会選挙がいよいよ大詰めだ。地元の奈良1区では、定数11名に対し14名の立候補が予想されるが、わが1区総支部の現職議員たちも必死に頑張っている。必勝に向けて、わが事務所上げて支援体制を敷く。
前回の統一選のときは浪人中だったため、現職として闘うのは今回が初めて。本会議や委員会が開かれたりする場合は上京せざるを得ないし、果たしてどのように対応するのか初体験でもある。
県連代表として、情勢を見ながら県下各地の選挙区で重点配分していこうと思っている。当然ながら自身が選挙区に応援に入るのもこうした観点からになる。マスコミから、重点候補は誰ですか?、と聞かれるがそんなもん情勢分析は選対の最も重要な情報なので明かすわけにはいかない。
それでも、ココとココは強化せんといかんなぁ...などと日夜情報交換を続ける。前回は浪人中ながら県連幹事長代理として統一選をみたが、今回は代表である。また、違った観点で地方選を見ることが必要だ。
昨日、今日と県会候補者の応援。今できることは限られるが、最も効果的なことは何かを考えて行動。
事務所の面々も深ーく入り込んで、頑張る。
各方面から「軍団」と呼ばれ恐れられている底力を見せつけてやってくれ!
県会選挙本番前