波状攻撃
2006年2月13日 (月) ─
先日の基本的質疑で質した、伊藤元長官の証人喚問の必要性。
10日の理事会で、与党は「必要なし。」の回答を返してきた。国民無視もはなはだしい。何度も言うが、8割の国民が必要だとの世論調査もあるのだ。
頬かむりして、時が過ぎるのを待つ。これで良いのか!?、自民党!。それが、三分の二の負託を受けた政権政党の国民に対する真摯な態度なのか!?。
地域住宅交付金制度の拡大運用によって中途半端な「総合的支援策」で、お茶を濁しておいて「策は打ちました。」で言い逃れをするというのか!?。
仮住まい家賃とローンの二重負担、立替となると二重ローンに苦しむことが前提の、被害者住民はまったく救済されないことを政府はわかっているのか!?。と、一人で怒り狂っているのだが、民主党の予算委員でもこの耐震偽装問題を風化させてはいけない!、と必死の党内ロビー活動を続ける。
7日の質疑にて引き出した局長答弁と伊藤元長官記者会見の矛盾を再度質して欲しいと、お願いに回る。やはりここは、波状攻撃のように次から次へと追及の手を緩めない姿勢が必要だ。
と、そこに原口一博代議士が、「ヨシッ!。」と受けてくださる。さっすがー、イッパクさん!。ありがたい。民主党きっての論客、イッパクさんが詰めてくださるのなら百人力だ。
理事会でのふざけた与党答弁をひっくり返すぐらいの勢いでやっていただけると信じている。
イッパクさんの質疑は、明日だ!。期待しよう!。
グランドステージの皆さん、そして今もまだ不安でいられるその他のマンションの皆さん、まだまだ、波状攻撃を続けます!。
波状攻撃