幹事長代理として再生を誓う
2012年12月28日 (金) ─
代表選の翌日、特別国会の召集。新たに安倍政権がスタートを切った。
そして、民主党は政権を失い野党となった。本会議場で議席を配置されると、あらためて実感を持つ。57議席野党の再起は並大抵ではないことを肝に銘じる。
海江田新体制で、細野幹事長から幹事長代理を拝命した。政調で細野政調会長の下、政調会長代理としてマニフェストづくりに取り組んだのがこの2カ月だったが、今度は党再生への具体的な実務を行うことになる。党再生本部の事務総長として重い責任を負う。
来夏の参院選に向けた、党の再生と復活をかけた取り組みこそ民主党の存亡を握る。これも全身全霊で取り組む決意だ。
本日、特別国会は閉会した。
通常国会召集は来年の1月28日になるようだ。約1か月の閉会期間となるが、党再生に向けたあらゆることを整理し準備する極めて重要な時間となる。
新年の7日より党本部の仕事がスタート。馬淵事務所は4日から始業だ。新体制を組んで、党、事務所と共に再生と復活を図る。
幹事長代理として再生を誓う