宿題から本番へ
2008年5月7日 (水) ─
結局、スタッフから3名返信が来た。気を使ったんかな(そうに決まっとるわな)。
さて、金曜日に本会議で「国家公務員制度改革基本法」のお経読み(趣旨説明)がなされる。これで、来週からの内閣委員会での法案審議が決まった。行革調査会での民主対案もまとまり、後の出方は執行部の判断によることになる。一兵卒としては、指示された命令を委細もらさず実行に移すことが最大の使命。宿題をこなしながら、本番に備える。
行革調査会の面々と、今後について協議。審議の行方を見据えながら、結構現場での判断によるところが大きそうだ。多くの記者さんが部屋を訪ねてきてくれて、公務員制度の民主党の対応についていろいろと問われるのだけど、なんせ僕は一委員。執行部の判断はとんとわからない。そう説明して、お引取り願うのだが、ホントに知らないし。
休み明けだが、たまっていた仕事をこなすのに会館での仕事が遅くなりそうだ。予算委員会の時みたいにまたご飯炊いときゃよかったね、と話していたのだが急遽、長女の作った晩御飯を皆で食べることになった。宿舎で、国会スタッフと長女とちゃぶ台囲んでご飯。
どこででも、「家族」と食事してるみたいな気分になれる。なんとなく、一体感と元気が沸いてくる。
宿題から本番へ