初上京
2006年1月5日 (木) ─
本来なら、この5日は新年の仕事始めの皆さんへのご挨拶を行っているところなのだが、今年は違う。閉会中の証人喚問も控えているこの時期に、調査と情報収集を一気に行わねばならない状況である。
地元富雄での朝立ちを終えて、上京。
いくつもの恒例行事を欠席することになるがやむを得ない。きっとご理解いただけると信じて、後ろ髪を引かれながら新幹線に乗りこむ。案外、ガラガラだ。
会館に着いて、オニケンと新年から事務所スタッフとして参画してもらうことになったロミヒーと打合せ。選挙の先頭に立ってもらったロミヒーが事務所にやっと合流してもらえたのも、本当に心強い。心から信頼できる同志がまた一人増えた。
そして、いよいよヒューザー小嶋社長との証人喚問について詳細を詰めていく作業である。もちろん情報提供者との面談も欠かせない。
早速、記者さんたちが匂いをかぎつけて会館の事務所を尋ねてくる。
挨拶もそこそこに、「言えないわなぁ!。」と一言伝えてやんわりと事情を伝える。会館では、情報収集は無理。外に出て、現場での活動がメインとなる。
果たして今週末は地元に帰れるのか!?、とドキドキしながら準備を進める。通常国会もにらみながら、オニケンやロミヒーと、「ひぇー、きつくなるなぁ!。」とため息。これも、試練と言い聞かせて徐々にアドレナリンが出てくる感じを楽しみながらも、「チョットは休みたいよなぁ。」と頭の片隅に思い、武者震い。
よし、明日は朝から○○の○○から内実を聞く予定だ。果たして、何が飛び出すのか!?。続いて午後の△△の△△からも話を聞けそうだし、とにかく駆けずり回るしかない。日程は、スギちゃんに無理言って、週末も流動的だ。
とにかく、当面の焦点は証人喚問へ向けてゴーだ!。
初上京