久しぶりの地元

2009年1月10日 (土) ─

 地元に帰っての今年初めてのシビックミーティングと天下国家を語る会。寒い中、大ホール一杯の参加者に感謝。

 大勢の参加者を前に疲れも吹っ飛んで、元気一杯に国会での様子や年末年始の状況を伝える。後方、壁際には記者さんたちも来ててペン動かしてるから、言葉を選ばなきゃ。

 オープンな会というのもあってか、記者さんがここんとこよく来られる。それ自体はありがたいことだし大歓迎だが、あんまり「ココだけの話」の類はできん。

 天下国家を語る会も会場一杯となり冒頭挨拶。移動して事務所での後援会の皆さんとの会議も冒頭、御礼と挨拶で失礼して国会に戻ることに。

 近鉄の駅に着く前、お正月に顔をあわせられなかった残り半分の家族の顔を見に5分だけ自宅に立ち寄る。おじいちゃん、おばあちゃん、お義母(かあ)さんにお姉ちゃんたち、元気だった!?と覗くと次女のりいなが高熱でダウンしてる。

 おい、インフルエンザか?、違うの?、あっそ、ちゃんと寝てなさいよ、と子ども部屋を出ると「お父さんが起こしてんねんやん!」との、ヒナコの正しい指摘に「せやな」と意味不明の言葉を残して「じゃ、行ってきまーす!」と玄関を出る。

 久しぶりの地元滞在は、4時間。

久しぶりの地元