一週間を経て
2005年9月19日 (月) ─
なんともすごい状況ということを理解しつつある。
奈良では、顔をあわせる人々から、「大変やな!、せやけど頑張れよ!。」と声をかけられる。
よっぽどすごいことが起きたのだ。そのことの理解から必要である。何が起きたかまだ、よくご理解いただけない方々も当然いるかもしれない。しかし、しっかりと現実を見極めることからわれわれは始めなければならない。
選挙を、しっかりと支えてくれた、Mさんとの再会。選挙中に、候補者本人ゆえに聞くことのなかったさまざまな出来事の一部始終を聞き、息を呑む。
そうか、本当に皆さんにご苦労かけてきたのだという現実に、再度直面する。
Mさんは、ボランティアで1ヶ月も家庭を犠牲にして奈良入りしてくださった。
「奈良の人脈が増えたから!、アッハッハッハ!!!。」と快活に笑っておられるが、そりゃ大変に決まっている。
もう、どんなに頭を下げても下げ足りない。
でも、いただいた言葉に、さらに頭が下がる。
「奈良に、いいお仲間がいらっしゃいますね!。」
胸が熱くなる、言葉。このみんなの気持ちを、しっかりと受け止めて頑張らねばならない。
一週間、過ぎてもまだまだご挨拶はできていない。ましてや、前原新代表の誕生に立会い、選挙後も選挙だった。
地元の皆さんには申し訳ないと思っているのだが、それでも、期待いただいている皆さんにお応えしたいとの想いで精一杯である。
シナピー先輩はじめ、顔を会わせることのなかったかも知れない多くの仲間にまで感謝である!。
一週間を経て