一年でもっともきつい季節
年末のシビックミーティングは恒例の民間ゲスト。
環境NGOの柳田耕一さんをお招きして、環境問題と政治についての講演と対談。たくさんの質問とそれに対する的確な柳田さんの回答で、会場内は盛り上がる。
その後は場所を移して天下国家を語る会大忘年会。こちらも、予約制としたが満杯。当日の参加希望者にお断りしなければならない状況に頭を下げる。
余興の公設秘書二人組による、ピンクレディーのUFOに参加者大爆笑。当初は、オッパッピーの「そんなの関係ねぇ!」をやるという話が出ていたが、さすがに二人から「勘弁してくれ」の声が上がって立ち消えになったようだ。今回の企画はチューがやったので、ピンクレディーまではOKということか。ちなみに僕は、サンタ。まぶち事務所は、何でもやらなければならない。大変だ。
その後、前回の「一語一会」にお越しいただいた成尾亜矢子さんのリサイタル。リサイタル題名を「一音一会」とされたと聞いていた。パンフレットにその文字を見て、成尾さんとの少しだけのコラボレーションにうれしくなる。
さらに、顧問を務めるクラブ野球チーム「アンビションズ」の納会。数名の引退が寂しいが、若返りだとのこと。また、ドーム目指してがんばって欲しい。
最後は地元でお世話になっているジム、トレーニングスペース奈良の忘年会。トレーニング仲間とのエクササイズについての会話など、気兼ねのない集いは最高のリフレッシュ。いつの間にかジムのメンバーとなっているヒロコも参加して、気がついたら僕よりジムメンバーと親しくなっている様子に驚く。ま、普段奈良にいない僕より接する機会が多いのだから無理ないか。
12月から1月にかけては、こうした宴会が続く。一年でもっとも胃腸と肝臓に厳しい季節だが、ウコンの何とかも用意して臨戦(何の?)態勢に備える。
心と身体と頭と、そして内臓も強くないとダメなのが、政治家。
キビシイ!