ガンガン行く
2008年9月23日 (火) ─
全国紙の奈良版にまで自民党の1区選挙区情報が報道される。
当事者の僕は、淡々と地道に活動を続けるだけ。コメントを求められるが、正式に何も決まっていないことにはコメントしようがない。
初挑戦の平成12年選挙から言い続けてきたことだが、相手が誰かは関係ない。自らの政策と理念を訴え、国民の信を問うだけだ。
朝からの1区幹事会では、こうした状況も踏まえた衆院選の準備状況の報告と併せて、来年夏の奈良市会議員選挙候補者の公認申請について審議。
エッ、来年夏の選挙の話?、というなかれ。選挙準備は早ければ早いほどいい。「あまり早すぎると途中で中だるみする」などとは、サボりたいだけの言い訳に過ぎない。選挙準備は一刻も早く立ち上げて、一方フルスロットルはタイミングを測ればいいだけだ。
準備にやり過ぎはない。徹底したトレーニングと実践準備の努力は、決して裏切らない。僕が1区総支部長である限り、こうした方針は不動だ。
果たして、1区市議選公認候補は7名とあいなった。
現在、特例も含めて46の定数が削減の動きの中で最小ケースで36となる可能性だってある。前回2名だから3.5倍。現定数の市会で最大会派に並ぶ公認候補者を立てることになる。
1区総支部は、いや民主党奈良県連はガンガン行く。
ガンガン行く