ひと時の慰労

2005年10月20日 (木) ─

 昨晩、今国会で郵政民営化対案作りに尽力いただいた関係各位の有志と懇親。

 決して自己満足に陥らないように気をつけていこうという戒めの気持ちを持ちながらも、短い時間だったが魂触れ合う時間を共有した仲間との貴重な時間を、心から感謝する機会を得た。

 本当に、関係各位ご苦労様!、と感謝申し上げる。  

 特に、無理を言ったスタッフの方々にはそれでも昼夜を徹してやり抜いてくださったことには頭が下がる。

 しかし、本当に浮かれていられないのである。これからが正念場だ。

 前原代表からは「まとめるのは奇跡に近かった。」とある意味、最上級のお褒めの言葉を担当の仲間に対して発していただいている。

 本当にそうだったとつくづく思う。

 だからこそ、これからが問われる。

 夕刻、部屋に取材にやってきたマスコミは、「そろそろご祝儀相場は終わった。」と一様に口をそろえる。

 各紙の報道も、これからは厳しいものも出てくるだろうが、恐れずに突き進んでいきたいと思っているし、また代表も必ずそうしてくれると信じている。

 そして、われわれも今回の郵政で学んだことは大きい。

 必ず、生かしたいと思っている。

ひと時の慰労