「熱い」夏が始まる
2008年7月17日 (木) ─
奈良の暑さは特筆ものだ。
昨日の梅雨明け宣言を受けて、朝からすさまじい真夏の日差し。まちを歩けば、スグに滝のような汗が流れる。
先週末の松野頼久(まつのよりひさ)代議士を招いてのシビックミーティングは好評で、党パーティー後に改めて御礼のご挨拶をした。
同い年だけど、政治経歴ははるかに先輩の松野代議士からは自らの父・頼三(らいぞう)先生や師である細川護煕(ほそかわもりひろ)元総理のこと、初挑戦の選挙、当選後の国対畑での活動にいたるまではじめて聴く話も含めて松野さんの人となりを僕自身よく知るこてができたし、参加の皆さんにもご理解いただけたと思う。
大変な盛り上がりを見せて、天下国家を語る会まで参加いただいて大阪へと向かわれるのを見送った。松野代議士が取り組んでいる、年間39万頭にも上る殺処分にあっている犬の救援愛護活動を支援する女性たちの会合があるとのこと。幅広い松野さんの活動の一端を垣間見る。
月曜日の代表選挙日程を承認する両院議員総会。地元「奈良新聞」の本社社屋移転記念祝賀会で祝辞を述べて、上京。代表選挙に向けて候補者擁立のために走り出す用意はできている。
今年の夏も昨年と変わらず、熱く過ごす。
「熱い」夏が始まる