「政治とカネ」追求
2007年9月30日 (日) ─
明日から福田総理の所信表明と各党の代表質問が行われる。そして翌週はじめからは予算委員会。
安倍内閣への予算委員会質疑では岡田克也予算筆頭理事から質疑者として指名を受けていたが、福田内閣に代わってはどうなるのか、と思っていたところ「アレ、生きてます。」と岡田さんから。
そして、国対・予算理事からは「政治とカネ」やってくれと指示。かくして、臨時国会での予算委員会での質疑準備は「政治とカネ」。
追求モノというのは、ハラと度胸がいる。
大げさではなく、返り血を浴びたり逆に狙われることも当然ある。国会史上でも、厳しい追求をするがあまり倒れていったものは決して少なくない。当然ながら、好んで自ら行う者はいない。だからこそ、国対からの至上命令が飛ぶ。
どんな舞台であろうと、恐れずにそして「義」を持って臨む。「あら捜し」との誹謗中傷が飛んでくるのも想定の上で、「義」をもって突き進む以外にない。
まぶちすみおにNOはない。
ハラと度胸で突っ込む。
「政治とカネ」追求