「オバマブチ」
2009年6月15日 (月) ─
今日発売の「アエラ」に「変革の政治家」シリーズで取り上げていただいた。
いわく、「ボディービル歴30年」民主・馬淵澄夫の家族愛。ウーン、すげぇタイトルだなぁ...。ハード右派の権化のような人物像に聞こえるよな。
記者さんが関係者への徹底取材をしてくれたが、すっかりはまってしまわれたようなのが、ボディビル。トレーニング風景も取材させてください、ということでジムでのトレーニングに付き合ってもらったりした。カメラマンの接写も気にせず、ダンベルとバーベルと格闘。
確かに、ダンベルベンチプレスは45キロのダンベル二つでやってるけどもっとハイレベルのビルダーがいるので、正直あまりたいそうに言われると恥ずかしい。トレーニングを終えてお疲れ様!というところで、上を取ってポーズをとの声もありいくつかのポーズをした。
これを、今回の記事のメインの写真に!という強い編集からの希望を受けたのだが、事務所的には大ブーイング。まぁ、ヒロコはじめ全員から激しく批判、抵抗が出てNG。せっかく入れ込んでくださった記者さんには申し訳なかったけど、ボディビルダーとしての写真はお蔵入りとなった。
しかし、よっぽどインパクトあったんだろーなー...。タイトルに出てるもん、思い切り。記事的には、ホント、よく書けていてる(失礼!)と感心しきりで、僕の半生を手短にまとめていただいていると感謝。
でも、「オバマブチ」ってぇのも、ビミョーだなぁ...。
「オバマブチ」