集中と一般
2006年6月1日 (木) ─
社保庁の年金不正免除についての質疑は、厚労委での審議引き延ばしで消えた。
しかし、集中審議を必ずやると与野党の話がついたと報道される。日程的には、閉会前最終の16日ごろか?、との憶測。
一方共謀罪の強行採決をやはりやりそうだとの情報も駆け巡る。
ホントかな?。
その日程が8日ごろで、そうなると民主党は審議拒否に入って結局そのまま閉会になるというシナリオ。民主党が、ゴネて寝たから審議できなかったという言い分ができて、社保庁問題もうやむやにしながらフェードアウト...。
ウーン、ありそうな...なさそうな...。
ようわからんが、とにかく集中審議の質問準備は粛々と行うとする。
と、そこへ国交委の一般質疑の出番が回ってくる。これは来週。
集中待ってる間に、一般かぁ。小ネタ集でもやるか。一般だと何でも取り上げることができるので、特に追求型が求められるわけでもない。
それと、決算行政委員会の質疑も火曜日ぐらいに入りそうだからサクサクと、後半は質疑に立つことになりそうだ。
集中と一般