県連全議員懇談会

2008年9月16日 (火) ─

 昨日、民主党奈良県連全議員懇談会を開催。県連代表・県連第45回衆議院総選挙対策本部長として総選挙対策方針を発表。全議員の活動方針が確認された。

 今後、選対本部長として奈良県内の全選挙区に責任を持つ。自分の選挙区(1区)だけではすまない、自らの行動が問われる。

 まずできることとして、県連街宣車の選挙区割り当てを辞退して2~4区にて活用してもらうことにした。とにかく、民主党議席のないところへの重点配分を行う。今後も全議員懇談会を解散後には行い、意思の統一を図る。

 一方、先週行ったポスター撮影のラフがあがる。正直、自分の写真というのは選べない。スタッフ皆に見てもらって選ぶ。

 うーん、もとがもとだからなぁ...。

 今週は地元に張り付き予定だが、この三連休に合間を縫って行った30箇所の市内街宣でメッセージのチェックを行った。聴衆の反応を見ながら、迎える選挙はイシューセッティングそのものが争点となる気がする。

 少し、見えてきた感じ。

 県連全体では、この反応の集約を担ってもらうために岩城県会議員に政策担当選対副本部長に就任いただいた。岩城さんと県内政策テーマをくみ取る。

県連全議員懇談会