朝から県庁で、繰上当選の記者会見。
あらためて、当選の御礼と抱負を語った。
しかし、記者さん達から、「表情が硬い!」、と言われてしまう(苦笑)。
確かに、本来なら当選の喜びが溢れるのが普通かもしれないが。
しかし、どうしても、北川知克代議士のご逝去に伴う補選での繰上であり、ご遺族や亡くなられた北川代議士の気持ちを思うと、手放しで喜ぶ、というのはちょっと、違うかな…と言うのが正直な気持ちだ。
比例次点ということも、有権者の判断の結果なので、堂々と戻るべきではあると思うが、経過も含めて、私なりに全てのことに畏敬の念をもって、国会に登院したいと、総務省に向かう車中であらためて思う。