灯の消えた国会?
2006年6月30日 (金) ─
先週は、日弁連のシンポジウムで上京したのだが国会には寄らずで、閉会以来2週間ぶりの国会事務所に入る。
みんな、元気ー!?、寂しかったぁー?、と部屋に入るが、いたって皆冷静(当たり前だけど)。代議士、○○と○○とご判断を、△△と××はご検討ください。あ、あとこれに目を通してください。
オイオイ、チョット事務的で何だか寂しいじゃーん。
などと思いながら、オニケンが「でも、これが100日続くのは、長いっすねぇ。」と気をつかってか、かゆいところ近くをいじってくれる。ありがとう。そっか、やっぱり国会事務所も俺がいないと灯が消えたみたいか?、と気を取り直してミーティング。
でも、あっさりチョロ松が「閉会中もにぎやかですよ。」うーん、なるほど、与党の皆さんは国会に出てきてんだな。総裁選だしな。忙しいんだろうな。
こちらは、これまでの国会質疑やワーキングなどでの検討の成果のまとめの打合せと東京の支持者の方々との懇親会。資料整理に、職場環境整備も夏の課題となった。
あまり、奈良、奈良とも言ってられないかな。国会や東京はじめ多くの人に支えられている。地元はルーツとして大事にするのは当然だが、国会事務所もあるいは首都圏の方々も、大事な支えてくれる同志だ。
来週は、少し東京での時間を約束して国会を出る。さー、明日は早朝より長野へ巡業だ。
灯の消えた国会?