新戦力への期待
2006年1月6日 (金) ─
奈良事務所に新戦力が加わった。そう言っても、加わっては去っていくが繰り返されているのが、事務所の実情でもある。それぐらい、キツイということなのだが、それも仕方ないとあきらめながらも新たなツワモノの登場を実は心から願っている。
そして、数えて何人目になるかわからない秘書見習いが、かれこれ5年来の付き合いになるヤマちゃんだ。
システム担当として、わが事務所を支えてきてくれたのだが、今回の公設第二秘書の募集に、ある意味内部のスタッフから応募してくれて、公平・公正な審査の結果、見習いとしての採用となったしだいである。
つまりは、公設第二秘書の公募は、「該当者ナシ」となったのである。多くの応募をいただきかつ面接も繰り返して行わせていただいたのだが、その任にあたうもの「該当者ナシ」となってしまった。
ウーン残念!。しかし、あきらめてはいない。
そして、見習いも登場した。心から、期待するものである。
しかし、今日まで安易に公設秘書を置かなかったことに対しては、本当に政治信条を表すことができたと思っている。まぶちすみおと共に命を賭けて、政道をまい進してもらえる人が登場するまでは公設秘書は置かないと決意して、それでも、ようやく第二を待つのみの状況となった。
ヤマちゃんがんばれ!、と思うと同時に、まだ見ぬ志を持ったツワモノの登場を心から願う次第でもある。
まぶち事務所は、発展途上である。
新戦力への期待