弾込めの瞬間

2006年1月31日 (火) ─

 昔、子どものころ、テレビでアメリカドラマのの「コンバット」という戦闘(戦争?)ドラマがあった。白黒だったが父親が、主人公のサンダース軍曹を偉くほめてたの覚えている。

 確か、劇中は戦闘場面がほとんどなのだが、そこに人間ドラマが描かれたりしていたような気がする。

 「チェックメイト!、チェックメイト!」と呼びかける通信兵の必死な姿が妙に記憶に残っている(間違ってたら、ゴメンなさい!)。

 そして、サンダース軍曹率いる部隊の戦闘よりも、その合間の人間模様が繊細に描写されていたような気がする。

 そして、それは次の戦闘への弾込めの瞬間の、一瞬の緊張の弛緩を描いたものでもあった。

 長くなったが、今日はまさにコンバットで描かれている、戦闘の合間。一瞬の静寂であった。

 そしてその間、弾込めを念入りにしなければならない。

 弾を込める。しかし、これが不発弾だったりする。仕方あるまい。気を取り直して、弾込めを繰り返す。

 うーん、今日は、収穫ナシ!。

 市っちゃんのパーティーを、申し訳ないけど食事の機会にして、思いっきり食って帰る。

 残念ながら今日は、弾込めれなかった。

 サンダース軍曹!(野田委員長?、細川予算筆頭理事?、それとも前原代表?)、不肖まぶち就寝します!。

 もちろん、明日以降の戦闘に備えてでっす!!!。

弾込めの瞬間