大津波警報

2010年2月28日 (日) ─

 県連役員会、常任幹事会で地元。

 チリ大地震の影響による津波の警戒が高まる中、役所からは対策本部の設置の連絡が入る。国交省はあくまでも災害対策。防災は内閣府の担当となるため本部の設置も異なる。

 まずは、在京の三役が対応。非在京の三役は必ず連絡が取れる状態で待機。

 波の高さは当初3メートルとも予想され、緊張が走った。少なくとも、現時点では1.45メートルが最大の観測値だが、まだ予断は許されない。引き続き、警戒態勢が維持される。太平洋岸各地の代議士から問い合わせや要請が相次ぐ。対応可能なことは対応する。

 会合終えて、新幹線で即上京。夕方の本部集合には間に合わないが、いつでも動ける状態にしてさらに待機。

大津波警報