国民の声が届く

2005年12月23日 (金) ─

 国民の声が届いたか!?。

 平河クラブ(自民党番記者クラブ)の記者から電話が入る。いわく、「国交委の衛藤筆頭理事が細田自民党国対委員長に泣きついて、証人喚問を求めた。その結果、来年1月10日の議運で決定して、ヒューザー小嶋社長の証人喚問を自民党は決断した。」。

 証人喚問を行わない、と決めた自民党に、非難や抗議が殺到し、国交委の衛藤筆頭理事が悲鳴を上げた。証人喚問をもはや行わない選択はない、と。真偽は定かではないが、平河クラブの記者が言ってくるということは、事実なんだろう。

 皆さんの声が、大増幅して国会に届き、与党に届いたということである。

 すばらしい!。

 21世紀の、新たな民意を伝える手法として、ここに証明されたのである。ネットと、発信力の相乗効果。これからの世論形成に大きなインパクトを残すことになるだろう。

 ヒューザー小嶋社長の証人喚問だけではなく、引き続きの参考人招致も当然ながらに求めていく。

 長妻筆頭理事と連絡を取り合い、今後の展開を注意深く見つめながら、徹底的にアピールを続けることを確認する。

 よし、明日からまた、発信し続けるぞ。

国民の声が届く