予算委員に決定

2008年12月18日 (木) ─

 先週末、本年最後の「シビックミーティング」を終えて拡大版「天下国家を語る会」大忘年会も無事盛会に終わる。

 ミーティングは会場満杯、場所を移しての大忘年会も満杯。事務所スタッフによるギター漫談あり、ピンクレディーあり、人形劇あり、浪曲ありとイベントが徐々に盛りだくさんになりつつある。

 スタッフ全員から「かくし芸登録」を僕が受け付けるのだが、つまらなそうなものは却下。「ギター演奏」で登録申請してきたタケには「芋洗い坂係長」を、「浪曲」で申請してきたチューには「オッパッピー」をと指示しといたけど逃げおったな。

 笑いを取りたい僕としては、インパクトあるやつやりたいとこなんだけど会合が重なってて1時間で退席。ウーン、残念。

 しばらくは忘年会が続くが、来週の24日で国会が実質終了ということで明けて新年5日からの国会、そして翌週からは予算委員会が始まることになる。

 麻生総理が先週発表した追加の対策と併せて二次補正が冒頭処理され、次いで本予算審議。とにもかくにも予算委員会が最大の舞台となることは間違いない。

 朝、山岡国対委員長から直接連絡が入り、来年の通常国会予算委員会のメンバーに決まったとの報を受ける。

 筆頭理事が菅さん、次席理事が枝野さんという超重量級の理事による予算委員会が解散総選挙、政権交代への剣が峰となることは間違いない。あとは全力で臨むだけ。

 早速、タケやシズちゃんにも、「国会事務所年末年始不休」を宣言した。奈良事務所にも、年末年始はいないからその分、頼むと連絡を入れる。

 歴史の転換点となるその年に、命運を握る予算委員会に名を連ね冒頭から臨むとなればその直前の年末年始にやれ地元行事だ、正月だ、などとは言ってはいられない。

 怒涛の新年を迎えることになる。家族にも伝え、自身の中でも整理と覚悟はついた。

 文字通り、年末年始の休みなし状態で平成21年に突っ込んでいく。

予算委員に決定